島をぐるっと巡るなら、レンタカーでドライブするのがおすすめ!知名町内の見どころを半日で楽しめるコースをテーマ別にご紹介します。

青い海と空、白い雲が広がる海岸線の手前にある砂利の広場に、レンタカーの軽自動車が駐車されている写真

アクティブ体験コース

薄暗い洞窟や緑あふれる散策路を歩いたり、伝統工芸品の手づくり体験に挑戦したり、知名町をアクティブに楽しむコースです。滑りやすい道もあるのでスニーカー着用で巡りましょう。

スタート

知名町役場前

車で移動

約10分

大山神社

(所要 約10分)

島内で最も標高の高い大山で、ドライブの安全を祈願するところからスタートしましょう!航空自衛隊分屯基地の向かいにある駐車場から森の奥へと少し進むと、小さな祠がひっそりと佇み、どこか神聖な雰囲気が漂います。1月頃には寒緋桜が咲き、辺りに彩りを添えます。

住所:知名町1222-9

薄暗い森の木々に囲まれた、灰色のコンクリート製の祠が、正面に向かって三段の階段を持つ開口部と屋根がある大山神社の写真
森の緑を背景にした砂利敷きの駐車場があり、黒と白の乗用車が駐車されており、右側には「大山神社入口」と書かれた木製の道標と柵が立っている写真

車で移動

約10分

昇竜洞(しょうりゅうどう)

(所要 約40分)

鹿児島県天然記念物に指定され、「日本鍾乳洞九選」にも選ばれている鍾乳洞。全長3,500メートルのうち600メートルが一般に公開されていて、幾千年もの月日をかけて創られた大自然の彫刻を見て歩くことができます。見学の後は出口付近にある喫茶店「草」で、「やきむち」や「桑茶フロート」などの島スイーツを食べてひと休みするのもおすすめです。

住所:知名町住吉1520

濃い緑の木々に囲まれた場所に、赤茶色の瓦を載せた屋根の門が立っており、門に「昇龍洞」と書かれ、その両脇には石碑が配置されている写真
濃い緑の木々を背景に、昇龍洞を含む「日本の鍾乳洞九選」として九つの鍾乳洞の名称とその都道府県、キャッチフレーズがカラフルな看板に印刷されている写真

車で移動

約10分

沖永良部芭蕉布会館

(所要 30分~1時間)

人間国宝として知られる沖縄・喜如嘉の平良敏子さんの技術を継承する沖永良部の芭蕉布は、糸芭蕉の栽培から糸作り、染色、機織りまで、すべて手作業で丁寧に作られています。こちらの施設では、芭蕉糸を使ったストラップやコースター作り(1,500円~)を体験することができます。臨時休館の場合もあるので電話確認してからの訪問を。

  • 電話:0997-93-4753
  • 住所:知名町下城1221
茶色の木目調の壁の建物と、左側にある屋根付きの入り口の付近に干されたカラフルな布、建物の壁には「沖永良部芭蕉布会館」と書かれた横長の看板が取り付けられている沖永良部芭蕉布会館の外観写真
沖永良部芭蕉布会館の建物の中で、木製の機織りが数台並んでいる体験場の写真

車で移動

 約15分

田皆岬(たみなみさき)

(所要 20分)

「奄美十景」にも選ばれている島内随一の絶景スポット。灯台の麓に広がるなだらかな芝生の野原を歩いて行くと、突如現れる高さ約40メートルの断崖絶壁に仰天!そこから見下ろす紺碧の海は吸い込まれそうなほど美しく、波間にプカプカ泳ぐウミガメの姿を見られることもあります。片道10分ほどの遊歩道を歩きながら、カルスト地形特有の奇岩・怪岩を探してみては?

住所:知名町田皆地内

青い空と濃い青い海が広がる崖の上の緑の草地に、白く細長い灯台が立っている写真
濃い青色の海に面した断崖絶壁が広がり、崖の上は草に覆われ、水平線まで広がる青空と海の田皆岬の写真
青い空と濃い青い海を背景に、緑の草木と岩場が広がる中に、ヤシの木と海へと続く未舗装の道が見える写真

車で移動

 約10分

知名町 えらぶ特産品加工場

(所要 約30分)

βカロテンやカルシウム、食物繊維等を多く含み、現代病の予防やダイエット効果が期待されているシマ桑。化学肥料や農薬を一切使用せずに育てられたシマ桑の葉を、加工場では新鮮なうちに洗浄・乾燥させ、風味豊かな粉末にしています。工場見学の後はシマ桑茶を試飲して、のどを潤しましょう。

住所:知名町正名336-1

白い波板屋根とシャッターが特徴の平屋の工場兼事務所のような建物が写っており、中央上部に「えらぶ特産品加工場」と黒文字で書かれた看板があるえらぶ特産品加工場の外観の写真
明るい木製のテーブルの上に置かれた、緑色の渋い色合いの陶器の湯呑みにシマ桑茶が注がれている写真

車で移動

 約15分

ゴール

知名町役場前

歴史探訪コース

島のルーツを伝える何千年も昔の遺跡や、琉球・薩摩文化の面影、そして今なお地域の人々が守り続けている遺跡を巡り、古に思いを馳せてみましょう。スニーカーや歩きやすい靴がおすすめです。

スタート

知名町役場前

車で移動

 約5分

屋子母(やこも)セージマ古墳跡

(所要 約5分)

自然石をくり抜いて造られた洞窟型の「トゥール墓」は南の島特有の墓地で、風葬後、洗骨した遺骨が安置されていたと考えられています。一方、脇には近代・本土型の墓石が残されており、沖永良部島にける墓地の形態の変遷を伺い知ることができます。

住所:知名町屋子母929

舗装された道路の脇、木々が生い茂る斜面に標柱と案内板が設置されており、斜面の上部にはヤシ科の植物や自然の岩が見える史跡の入口の写真
緑の木々に囲まれた岩の窪みがあり、その手前には崩れた岩が積み重なっている古墳跡の写真

車で移動

 約5分

大津勘(おおつかん)ビーチロック

(所要 10~30分)

地元のサーファーにも人気の海岸。干潮時には、砂やサンゴ片が何千年もかけて固まった板状の堆積岩(ビーチロック)が現れます。大津勘のものは日本国内でも規模が大きく、地質や色も変化に富んでおり、鹿児島県指定天然記念物にもなっています。

住所:知名町大津勘185-1

青空と白い雲の下、ごつごつとした岩場の海岸が広がり、沖合にはエメラルドグリーンの遠浅の海が続く写真

車で移動

 約5分

住吉暗川(すみよしくらごー)・九本柱の高倉

(所要 10~30分)

鍾乳洞の一部に縦穴・横穴ができ、地下水を汲み取ることができる場所を「暗川」と呼んでいます。地下約30メートルのところにできた住吉暗川は、かつては住吉集落の貴重な水源として、水汲み、洗濯、水浴びなどに利用されていました。近年、隣接した場所に茅葺屋根の高倉が移築され、地域住民の憩いの場になっています。高倉の柱は4本または6本が一般的で、9本柱は大変珍しいものです。

住所:知名町住吉2500-1

薄暗い洞窟の内部から、明るい外部へと続く階段が設置されており、階段の両側と洞窟の天井からは鮮やかな緑色のシダ植物などが垂れ下がっている写真
茶色くごつごつした岩肌に囲まれた洞窟の内部が写っており、中央の水たまりの上には、金属製のパイプや手すりらしきものが設置されている写真
萱葺きの大きな屋根を9本の木製の柱が支えている高倉の写真

車で移動

 約5分

住吉貝塚

(所要 約5分)

縄文時代後期から弥生時代初頭の集落遺跡で、平成19年に沖永良部島で唯一の国指定史跡に登録されました。現在は夕日が美しい海岸近くに案内板が立っているだけですが、近年の発掘調査で出土した土器や石器などの道具類、装飾具等が「おきえらぶ文化ホールあしびの郷・知名」(住所:知名町瀬利覚2362-1)のロビーに展示されています。

住所:知名町住吉兼久地内

緑の草地に囲まれた住吉貝塚について、場所や説明、地図などが記載されている木製の大きな案内板と、右奥にあるガラスケース付きの小さな掲示板を写した写真

車で移動

 約2分

友留(ともる)の浜

(所要 10~30分)

住吉貝塚から谷を挟んで反対側にある、隠れ家的ビーチでひと休みしましょう。近くには、住吉貝塚の少し後の時期のものとされ、竪穴式住居跡や多量の土器や石器が出土した友留遺跡もあります。

住所:知名町住吉友留地内

白い砂浜が広がり、右側には緑の植物に覆われた茶色い岩の崖が海に突き出しており、青い海が広がる友留の浜の写真
青々とした作物が広がる畑の真ん中に立つ看板には「友留遺跡」と記され、説明書きが書かれている案内版を写した写真

車で移動

 約3分

志喜屋武当(しきゃんとぅ)のウブス

(所要 約5分)

世之主(よのぬし)~薩摩支配時代の見張り台で、狼煙を上げて敵国戦の襲来を知らせたと言われています。少し離れた場所からこの場所に移転復元されました。見張り台の上からは住吉港や岩がちな海岸線、そして美しいブルーのグラデーションを一望でき、爽快です。

住所:知名町住吉153-1

緑の草地の中央に、岩を積み上げて円錐形に造られた階段付きの石積みの見張り台と、右奥には石碑が見える写真

車で移動

 約10分

新城花窪(しんじょうはなくぼ)ニャート墓

(所要 約10分)

江戸時代に役人として島に赴任した遠矢金兵衛が妻子のために造ったとされる墓です。玄室(納骨堂)と中庭、前庭の三区画構造は、琉球式の亀甲墓よりも規模の大きい沖永良部島特有の構造で、和泊町にある世之主の墓にも見られます。

住所:知名町新城1742

緑の木々に囲まれた敷地の一角に、岩の石垣が築かれ、その中に扉がついた大きな石造りの納骨堂がある写真

車で移動

 約3分

花沖(はなおき)神社

(所要 約5分)

 所要 約5分 沖縄が北山・中山・南山の三国に分かれて争っていた時代、沖永良部島は北山王の次男である世之主によって統治されていました。その世之主の生母・グジの方を祀っているのがこの神社です。グジの方はさまざまな苦難を乗り越え、世之主を出産したと伝えられています。

住所:知名町新城806-2

緑の木々に囲まれた敷地内に、白い鳥居が立ち、鳥居の奥に続く参道の先には大きな岩があり、さらにその奥には朱色の屋根の小さな祠が見える写真

車で移動

 約3分

世之主神社

(所要 約5分)

和泊町内城にも世之主の居城跡とされる場所に同名の神社がありますが、こちらは世之主生誕の地に建てられたとされています。世之主の母がお粥を炊いたと言うカマド石がご神体として祀られています。

住所:知名町下城1216

白い柱とコンクリート屋根を備え、正面の梁に「世之主神社」と書かれた札が掲げられている世之主神社の写真
コンクリートの土台と石垣の上に建つ、「世之主生誕之地」と刻まれた石碑の写真

車で移動

 約15分

ゴール

知名町役場前

この記事に関するお問い合わせ先

企画振興課
〒891-9295 鹿児島県大島郡知名町大字知名1100番地
電話番号:0997-84-3162
ファックス:0997-93-4103
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