令和7年度に計画改訂を実施
知名町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を改訂しました 。
知名町は、2050年までに二酸化炭素排出量を「ゼロ」にすることを目指しており、 このたび、より確実に目標を達成するために計画改訂に至りました。
特に、自然を守りながら太陽光などの再生可能エネルギーを導入するための 「促進区域」を新たに設定しています。
【概要版】第2次知名町地球温暖化対策実行計画(区域施策編) (PDFファイル: 8.6MB)
【計画本編】第2次知名町地球温暖化対策実行計画(区域施策編) (PDFファイル: 5.3MB)
別紙1_沖永良部島イラストマップ (PDFファイル: 4.4MB)
別紙2_促進区域設定マップ (PDFファイル: 9.2MB)
改訂した計画の3つのポイント
【ポイント1】より高い目標を設定
2030年までに 46%削減
2035年までに 60%削減
2040年までに 73%削減
→国の新しい方針に合わせて、より高い目標設定を行いました
【ポイント2】促進区域を設定(新しい取り組み)
太陽光パネルを置く場所を慎重に選びました
→海や森などの大切な自然は守ります
→景観や住みやすさも配慮します
→地域の人たちの合意を大事にします
【ポイント3】地域にメリットが返ってくる仕組み
太陽光で発電した利益の一部を地域に返します
→子育て支援や環境保全活動に使われます
→島全体で豊かになる循環を作ります
「促進区域」って何?
知名町が「ここなら環境と両立できる」と判断した場所です。
【守るもの】
■ 大切な海や森(サンゴ礁、希少動植物の住む場所)
■ 美しい景観
■ 住んでいる人の暮らしの快適さ
【地域との約束】
1. 事業者は自然や暮らしへの影響を最小限にする
2. 地域の伝統行事や環境保全活動に協力する
3. 利益の一部を地域のために還元する
【段階的に進めます】
令和8年3月:上城地区の一部を促進区域として設定
→その後、地域の声を聞きながら段階的に他地域でも広げていきます
つまり…
「太陽光パネルを増やしたい(再エネにより暮らしを豊かにしたい)」と「自然を守りたい」の両方が実現できるしくみを作ったということです。
この計画で、知名町はどう変わるのか?
【メリット1】電気代が安くなる可能性
太陽光発電を使って、島内でエネルギーを作ります
→島外から買う石油やガスが減ります
→家計や企業の経営が楽になるかもしれません
【メリット2】災害に強い島になる
台風などで停電しても、太陽光と蓄電池で電気が使えます
→医療施設や避難所が安心です
→農業や観光業も安定します
【メリット3】きれいな自然が残る
再エネの導入と同時に、海や森を守る活動を進めます
→子どもたちが誇れる島になります
→観光地としての魅力も高まります