建造物

九本柱の高倉

高倉は水害やネズミ等の被害から穀物を守るための建物で、稲作の盛んだった昭和40年代まで各集落に多く見られた。奄美諸島から沖縄には四本柱、六本柱の高倉が多く、九本柱の高倉はたいへん珍しく町の文化財に指定され、住吉の竹林家から大山の自然休養村野営場へ移築されていたが、住吉暗川の整備にあわせ、平成21年に住吉暗川脇に再度移築されました。

茅葺屋根で9本の太い木製の柱に支えられた九本柱の高倉の写真

民族資料

ノロの遺品

琉球服属時代祭政一致の政策を執り、領内住民を思想上から統治する目的でノロという神官がいた。ノロは世襲制度で領内各地の豪族の娘などが任命され、その地方の神事を司らしめた。

青い布の上に置かれた、金色の金属製の考古学的遺物や、ビーズ、勾玉のような黒い石の装飾品など木製の箱に収められたノロの遺品の写真

有形民俗文化財

ジッキョヌホー

水道普及以前は、字民の唯一の水源として、飲料水・生活用水・水田かんがい・防火用水として使用され、字のコミュニティーの場として、また、文化発展の中心としての役割も大であった。毎年、夏には「ホー(川)まつり」が盛大に開催されている。

アーチ状のコンクリートの壁に階段が続き手前には芝生が広がった側に川があるジッキョヌホーの写真

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