ホーム > くらす > 福祉・介護 > 高齢者福祉 > 地域包括支援センター > 安全・安心
ここから本文です。
更新日:2024年3月7日
悪質な業者による消費者被害が全国で多数報告されています。中でも高齢者の方が被害にあう場合が多く、訪問販売や振り込め詐欺、勝手に商品を送り付け代金を請求するなど、多種多様な手口が報告されています。
地域包括支援センターでは、知名町に住む高齢者の方について、消費者被害の相談を受け付けており、消費生活相談窓口におつなぎし、関係機関と連絡を取り合って情報共有するなど、消費者被害防止のための支援を行っております。
救急医療情報キットとは、ひとり暮らしの高齢者等の安心・安全を確保するため、かかりつけ医や持病などの医療情報、健康保険証(写)や緊急連絡先などの情報を専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくことで万一の緊急時に備えるものです。
「もしも・・」のときに、かけつけた救急隊員がキットの情報を確認することで、適切で迅速な処置が可能となり、ご家族への連絡もスムーズに行えます。
1.交付対象者
65歳以上のひとり暮らし高齢者及び65歳以上の高齢者世帯
日中、ひとりになることがある65歳以上の高齢者
身体障がい者手帳、療育手帳又は精神障がい者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けている方
2.手続き
知名町地域包括支援センターで行います。
必要なもの(救急医療情報キット交付申請書(ワード:15KB)、救急医療情報シート(ワード:15KB)、健康保険証、診察券、薬剤情報等)
申請時に健康保険証、診察券、薬剤情報等をご持参いただければ写しをとってお渡しします。
1.目的
ひとり暮らしの高齢者等が、緊急時に家族や民生委員、消防署等に連絡ができるように緊急通報用の機器を設置し、高齢者の不安や家族の精神的負担を軽減します。
2.対象者
おおむね65歳以上の独居世帯、高齢者のみの世帯等
3.内容
利用者が発する緊急通報を受信した家族または民生委員等は、利用者の自宅を訪問し、安否の確認と必要な措置を行う。
4.手続き
知名町地域包括支援センターで行います。
必要なもの(申請書(ワード:39KB)、承諾書(ワード:27KB))
避難行動要支援者登録台帳は、災害時に自ら避難することが困難であり、特に支援を要する方の情報をご本人の同意を得て登録している台帳です。民生委員・児童委員、区長、町社会福祉協議会などに対して台帳をあらかじめ提供し、平時の見守りや災害発生時の安否確認などに活用しています。
1.対象
ひとり暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、介護保険の要介護3~5の認定を受けている方等
2.手続き
知名町地域包括支援センターで行います。
お問い合わせ
reserve1
reserve2
reserve3