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更新日:2024年3月6日
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の医療・介護の関係機関が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療と介護を一体的に提供するために必要な支援を行うことが、求められています。
そのため、知名町でも医療と介護の両方を必要とする高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療と介護の関係機関が連携して、必要とされるサービスを切れ目なく提供できる仕組みづくりに取り組んでいます。
沖永良部地区入退院調整ルールは、患者さんの在宅での生活や療養を支援するための沖永良部地区における医療と介護の連携の仕組みです。医療機関とケアマネジャーが入院・退院時の情報を共有し、退院に向けて調整を行うための入退院調整ルールを、医療機関とケアマネジャーと行政が協働で作成しました。
アドバンス・ケア・プランニングとは、もしものときに備えて、受けたい医療やケアについて前もって考え、あなたの希望や思いを、家族や大切な人、医療・ケアチーム等と共に話し合っておくことです。
11月30日(いい看取り・看取られ)は、厚生労働省により、もしものときの医療・ケアについて考える「人生会議の日」とされています。
在宅医療・介護に関する総合的な相談窓口を知名町地域包括支援センターに設置し、住民の皆さんや医療・介護関係者からの相談を受け付けています。
相談窓口:知名町地域包括支援センター
TEL:0997-81-5511
FAX:0997-81-5512
受付時間:平日8時30分~17時00分(土・日・祝祭日、12月29日~1月3日は休み)
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