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更新日:2024年4月1日
予防接種は、病気にかかるのを防いだり、かかったとしても症状が軽く済むようにする有効な手段です。町では任意接種のうち4種類について独自の事業として接種費用の一部を助成します。十分なご理解のうえ活用してください。予防接種を受ける前にパンフレット等で必要性、効果、副反応等必ず確認しましょう。この事業は予防接種実施後の申請となります。
任意接種である水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ、肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチン(R6年4月から実施)について接種費用の一部を助成します。努力義務は課せられておりませんので、各予防接種の効果や副反応を十分理解し、検討した上で接種された方に対して助成を行います。
肺炎球菌ワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンとは異なります
小児は1人につき、いずれかの予防接種1種類を年1回3,000円のみ助成。
成人用肺炎球菌は5,010円を生涯1回のみ、帯状疱疹は生ワクチンの場合5,000円、不活化ワクチンの場合10,000円を生涯1回のみとします。
詳しくは、保健センターまでお問い合わせください。
任意予防接種は、予防接種法に基づかない予防接種であるため、万が一健康被害が発生した場合は、予防接種法の被害救済にはなりませんが、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく副作用救済給付の対象になります。
不明な点がありましたら、お気軽に保健師までお問い合わせください。
助成申請も保健センターで行っています。
お問い合わせ
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