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更新日:2025年5月30日
土砂災害は梅雨期や短期間の集中豪雨により発生し、土石流、がけ崩れ、地すべりなどがあります。次のような前兆現象がみられたときは速やかに避難しましょう。
土砂災害の恐れがある箇所は鹿児島県ホームページ「土砂災害警戒区域等マップ」をご確認ください。
町の防災マップにも、土砂災害警戒区域等を掲載しております。
土石流
・山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、川の流れが濁り、流木が混ざりはじめる
がけ崩れ
・がけから水が湧き出る、地下水や湧水が止まる、がけに亀裂が入る
地すべり
・地面にひび割れが起きる、井戸や沢の水が濁る、がけや斜面から水が吹き出す
毎年各地で発生する土石流、地すべり、がけ崩れなどの土砂災害により、多くの人命、財産が失われていることから、土砂災害の防止および被害の軽減に関して、関心を深めていただくため、国は6月を「土砂災害防止月間」と定めております。町民の皆さまには、防災グッズの準備、ハザードマップによる危ない箇所や避難所の確認、気象情報や避難情報の収集など、「日頃の備え」と「早めの避難」を心がけるようお願いします。
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